本のコト

2007年12月29日

最近よく考えること

まぼろしハワイ

一時期フラを習いに行っていた。
その時は、今現在の日本におけるハラウの在り方に違和感を感じ(私が師事したハラウに通っていた人達と私が合わなかっただけで、この広い日本の数多くある私の知らないハラウの中にはきっと心温まる本物のオハナのような素敵な関係をつくられているところもあるかとはおもうのですが、、、)挫折した私ですが、フラを見るはやっぱり好き。
だって、とっても神聖な気持ちになるんだもの。

そして、そんな私が何故フラが好きなのかを、神聖な気持ちになるなんてことさけではなく、もっと明確に言葉にしてくれていました。

ばななさんご自身がフラをサンディーさんについてきちんとなわられているからこそ、書けた作品なんでしょうね。

そして、この作品は家族のありよう、血のつながらない人同士が新しく何らかの形を作っていくことの奇跡のような偶然と必然とを見事に描いています。

私自身、この秋くらいからとても自分の有り様が気になっています。

自分がこの世の中からいつの日か、姿を消すことはちっとも怖くない。
それは、昔から。
だけど、自分にとっての愛しい時間をくれる愛おしい人達(友人、知人、家族)がこの世を去って自分だけがこの世に残される無常を思うと、たまらない切なさに涙が出るのです。
でも、それは仕方のない、これからもこの先も連綿と続いていく自明の理。
それをきちんと引き受けて、受け止めて、かつ大切に毎日を生きていくことを今よりももっと真剣に考えようと思っています。

人が人を大事にしなくなりつつある、この世の中。
気に入らないことがあると、簡単に人の命も自分の命も奪ってしまうような悲しい世の中。
この世の全ての人と、籍の上では家族になることは不可能です。
ただ、ハワイアンのOHANA(家族)という概念をもってすれば、そんなこともアリです。

毎日の小さなどうでもいい些末なことを、時間とともに積み重ねていくことがつくる暖かい日々という歴史を大事にしようと思ってます。

あぁ、、、ハワイに行きたいな。












meg_quilt at 00:09|この記事のURLComments(0)

2007年03月03日

心の整理法


願いの箱 夢の数だけ、幸せは手に入る!


先日友人が貸してくれて、、、
読みました。

自分の心の中を整理する方法、見つける方法はさまざまあっていいと思う。
その人にぴったりの方法があれば、きっと、自己実現の道も早いと思う。

で、そんな一つの方法に触れたのが、この本。

この本の中で、私が一番その通り!って思ったのが、
「 占いに行くくらいだったら、出来るだけ瞑想
  人に相談するんだったら、まず自分で考える 」
っていうような一文があったんだけど、本当にそうだと思う。

私の過去の知り合いに常にお抱え占い師が3人はいるっていう人がいたの。
で、一人の処にいくじゃない?
自分の欲しい答えが得られないと、次の人。
その人でもダメだと、次の人。
結局、頑固なんだと思うの、彼女。
人の意見とか行けない人なんだと思うの。
でも、自分に自信はないんだよね。
だから、誰かに自分の意見を代弁してもらいたくて占い師に頼っちゃう。
だからね、本当に彼女の話って愚痴なの、相談じゃなくて、、、
それも、全然自分には非はないというところから発生した。
私よりも年上の人だったんだけど、ものすごぉ〜い美女で、スタイルも良くて、街を歩けば誰もが振り向くくらいの人だったんだけど(私と一緒だと、男の人の視線は全部その女の人にいくっていうのが、わかったからねぇ)、でも結果バツ3だよ。
訳あって彼女と、絶縁するときに私は真剣に手紙を書いたの。
便せんに10枚くらい。
「 幸せになりたいんだよね?
  一人は、厭だって言ってたよね?
  いつまで、そういう生き方するの? 」
って。
私も今より4歳若かったので、結構きつい表現満載の手紙だったと思う。
今したためたら、もう少し愛情に溢れた思いやりのある手紙になったかもとは思う。
でも、人生って長い長いと思っていても、いつか必ず限りはくるものだし。
やっぱり、他力本願じゃなくて自分自身の足で歩いていく人生を歩んで欲しかったし。
縁あって、一度は家族となった人だったので、、、
だから、その時の私のボキャブラリーでめいっぱいの言葉を、一生懸命綴った。
人生に於けるリミットっていつなのかは本当に誰にもわからないんだから。

先日も北陸のある会社の社長夫人が若くして急逝したとの連絡をもらって、白血病かも?と言われて僅か1週間で息を引き取ってしまったと。
私、そうとうショックだった。
社長とは面識があるんだけど、私自身はその奥様は存じ上げないんだけど、多分私と同じくらいの年のはずなの。

そうか、人生、いつ何時何があるのかわからないな、と。
ある意味、腹をくくったというか。
それと、本当に自分が大事だと思う人とはもっと頻繁に連絡を取ろうと真剣に思ったの。
そして、今まで恩を受けている人には特に。
忙しい、忙しいと忙しがってばっかりいないでね。





へへへ、でもね、そういう私も昔はかなりの占い少女でした
毎月占い雑誌を買ってたし、トランプ占いとか凝りましたねぇ〜
しかも、私が占うと当たるとかって一時期学校で休み時間にはいつも占っているような有様でした。
一時期は、毎日毎日八卦で一日の卦をたてていたし、夢も毎日記録して、夢占いをしていました。

占い、確かに何かを決める時の一つの方法ではあります。
そうでなければ、何千年もの歴史を経て伝えられてこない立派な英知だと思うからです。

でも、胡散臭い人も沢山いるってことも忘れてはなりません。

占いだったら、神社行っておみくじ引く方が私はいいと思う。
かくいう私は、今はおみくじすら引きません。
そういう意味では本当に自分の気持ちとつき合うのが上手くなったというか、楽になったというか、、、

自分の心の整理法は自分自身で色々試して探すしかないけどね。







meg_quilt at 00:36|この記事のURLComments(1)

2006年08月18日

難しいけどねぇ

人は口ぐせで成功する




この文庫本は先月、北海道出張の時に羽田空港に行ったときそこの本屋さんで買ったモノです。
私は、空港に行くと必ず本屋さんに寄ってしまいます。
空港の本屋さんって、ビジネス依りのベルトセラーや話題の書がさほど大きくない店内に並んでいるので、短時間でさくっと買い物ができるから。

私は本当に、自己啓発本が好き。

この本の帯には
「 言葉の力が思い通りの人生へと導く 夢をかなえる幸せの法則 」
と書かれています。

言葉は自己暗示の一つだから、自分が発する言葉が自分を作る。

言霊。

そうは、わかっていても思考癖はなかなか改まらなかったりする。
だから、色々な人の書く色々な自己啓発本を読んで、何度も何度も繰り返すことで自分を矯正していく。

私には人生におけるお手本とするような魅力的な人は何人かいるけど、仕事上の上司というものがないので、自分で自分を管理向上させるためにこういうことは必要なことと思っている。

内容としては同じことを言うにしても、いい方って間違いなくある。

私自身、きつい性格だと自覚はしている。
だからこそ、これからもっともっと気を付けなくちゃって思ってる。

この本の最後の方に一般の人へのアンケートをもとに作成した一目でわかるよい口癖一覧というのがあるのですが、その中で私が特にいいなぁ〜と思ったのは、

「いつもあなたのために」 彼女をほめたりすると、こう言ってくれる。             それだけで私は幸せな気分になる。

いやぁ〜
これは、なかなか言えないよね。
だって、面と向かってなんて恥ずかしいもん。
そう思っていても、、、
でもね、やっぱり感謝はより出来るだけ多く伝えなきゃいけないよね。
因みに我が家では、旦那が洗濯物をしてくれると私は必ず彼に「ありがとう」と言う。
で、彼は私が食事の後かたづけの食器を洗い終わると「ありがとう」って言ってくれる。
家事なんて、やって当たり前なんだけど、お互いに必ず「ありがとう」を言うのがいつの間にか習慣になってます。


「ええことしよんなぁ」  同僚は仕事でいいことがあるとこう言う。そ             のおかげで、職場の雰囲気がとってもよくな             る。

これ、いいよねぇ〜
私も、好き。
和むよね。
春に鳥羽の答志島に行ったときに、日中に人と出会ったら「えぇ日ぃやのぅ」と挨拶すると教わった。
夕方や晩に人と出会ったら「えぇ日ぃやったのぉ」って言うんだって。
雨の人か嵐の日でも?と尋ねると、「そうだ」と言う。
こんな挨拶されたら、例え厭なことがあった日でもその挨拶だけでいい日だったと思えちゃうかもしれないと思わせる、抜け感があっていい挨拶だなぁと思いました。






meg_quilt at 23:45|この記事のURL

2006年08月16日

オススメの本

何があっても大丈夫

やっと読みあげました。
久しぶりに充実した読後感を味わいました。

テレビの画面を通して見る櫻井さんは、本当にエレガント。
でも、どんな相手にでもひるむことなく真摯に相手に向かって行くジャーナリスト魂を見せてくれます。

そんな彼女は、一体どんな人物なんだろう?という、極めて芸能記事的な好奇心から手に取ってみた本でした。

しかし、彼女が中学・高校生時代を過ごした新潟県の長岡という土地は、主人の実家のある場所。

また、米国留学をしていたハワイという土地も、少なからず私には縁のある場所。
そんな色々な偶然もあって、引き込まれるように読みました。
特に、長岡についてのくだりは、今とは大きく違うであろう古き良き昔のかの地を想像するに足りる情報を主人や義父母から得ていない私には、主人の幼少期に想いを馳せるのに助けとなる記載が多くありました。

そして、複雑な家庭環境にあって兎に角素晴らしいのはお母様。
本当に、強くて優しく賢い方です。
でも、新潟県人ならではの気質だなぁとも思わせる部分を感じもしました。

私は、誇り高く美しく品のある女性が好きです。
昔日曜日の朝の顔だった兼高かおるさんも好きでした。
特に、仕事をする女性にはお勧めの本です。

いつの日か、直接お目にかかれたら嬉しい方の一人です。



meg_quilt at 03:10|この記事のURL