2007年11月18日

グッド・シェパード

日本人にはなかなかわかりにくい、民族的な対立や宗教における宗旨の違い。
「 グッド・シェパード 」というのも、聖書の一節から引用された『 善良な羊飼い 』という意味だそう。
難しい。
この映画はCIAの創成期のお話。
もちろん、映画なのでリサーチに基づいた部分とフィクションの部分があるのだけれど、やっぱりスパイの人達は枕を高くして寝るなんてことは出来ないのねぇ〜、家族も同様な苦しみを味わうのねぇ〜っしみじみしてしまいました。
3時間近い映画だし、しかも内容もアメリカ人ではない私にはバックボーンがなさ過ぎて理解出来にくいことも多々あって、しかもスパイものだから見終わるともの凄く疲弊します。
見応えのある映画でした。
17〜8人という規模から始まったCIA、今や2万9千人という数の人間が属しているという。
FBI、MI6その他もろもろ諜報活動をしている人数たるや、いったい幾らなんだと、家に帰ってきてからや夫婦二人して、全世界の総人口は何人で、スパイ活動従事者は何人で、人口に対する割合は○%だから、何人に一人はスパイっていう計算になるから、杉並区内には○人くらいの数のスパイはいるね!って話になりました。
私たち夫婦はいつも、こんな感じ。
お馬鹿さんです。


そして、この映画で主演だったマットデイモンのもう一つの主演映画「 ボーン・アルティメイタム 」も見てきました。
CIAの創成期の話を演じて、CIAの最高機密の実験として殺人マシーンに仕立て上げられたジェイソン・ボーンを演じるなんて不思議な縁ですよね。
このジェイソン・ボーンの3作品は全部見ていますが、今回のが一番面白いかな?私はね。
特に、モロッコのシーンが好きでした。
もう、わくわくしっぱなしでした。
だって、ボーンが死ぬなんて考えられないので、彼がどんなにピンチにあっても全然安心してみていられるので、純粋にアクションとか、カーチェイスとかを「 ありえねぇ〜 」とか小声でつぶやきながら見ていられるんだもの。

あぁ〜満足、満足。




meg_quilt at 01:57 │Comments(0)映画のコト 

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